2010年11月4日木曜日

UbuntuのJDKインストール

1.JDKのダウンロード:SUNは二種類のlinux版JDKを提供しています:jdk-XuX-linux-i586.binとrpmインストールファイル(jdk-XuX-linux-i586-rpm.bin)。前者をダウンロードしましょう。
2.ファイルの解凍
・コンソールを起動して、さっきダウンロードされたJDKファイルのフォルダーに入りましょう。
・ファイルの実行権を与える。
chmod u+x jdk-6u14-linux-i586.binあるいは
chmod 701 jdk-6u14-linux-i586.bin
・ファイルの解凍
sudo ./jdk-6u14-linux-i586.bin(解凍の途中で、「yes」を入力する提示がでる場合があります)
正常終了場合、「jdk1.6.0_06」みたいな新しいフォルダーが作られるはずです。
3.環境変数の設定
・/etc/environmentを編集する
sudo vi /etc/environment
・PATH変数の定義の前に以下の文字を追加
/home/XXX/jdk/jdk1.6.0_06/bin:.:※解凍されたフォルダーのBINサブフォルダー
・以下の変数を追加
JAVA_HOME="/home/XXX/jdk/jdk1.6.0_06"
CLASSPATH="/home/XXX/jdk/jdk1.6.0_06/lib:."
export JAVA_HOME
export CLASSPATH
・viを保存して、終了
4.OSを再起動する
5.テスト
  コンソールに入って、「java -verison」を入力して見て、正しいバージョン番号が見えますか?
6.その他問題
 JDKをインストールする前に、JREは既に存在する場合、JREをアンインストールしなきゃいけないです。
「which java」コマンドでJREを探しましょう。
見つけたら、「ls -l」コマンドで詳しく調べましょう。
※リンクファイルなので、また「ls -l」コマンドで元を探す
最後に「gij1.4.2」パッケージ発見!
削除しましょう!
sudo apt-get remove --purge gij1.4.2

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